台湾映画 悲しみよりもっと悲しい物語
仕事終わりの金曜夜、大阪アジアン映画祭にて、台湾映画「悲しみよりもっと悲しい物語 原題：比悲伤的更悲伤的故事」を観劇してきた。
台湾で公開時からずっと見たいと思っていた映画なので、日本公開をずっと楽しみにしていた作品だ。
この映画は韓国映画の台湾リメイクで、わりと原作に忠実だった。世界観をそのままに。でも台湾っぽさを残した、台湾の映画という感じがした。
ネタバレになるのであまり内容まで書けないが、恋愛を越えた深い繋がりを感じる相手と出会えるということは奇跡に近いことであり、人生で何人出会えるのだろうと思った。
もし、直感でそう感じる人と出会えたら、男女問わず、その直感を信じたい。
学生時代から直感を感じた人とは、実際に10年以上の付き合いになる。
つらいとき、苦しいとき、楽しいとき、なんとなく寂しいとき、色んなときを共に過ごしてきた。
きっと、そういうときに一緒にいたいと心の拠り所にできる人が、自分にとっての居場所であり居心地のいい人なのだと思う。
相手を自分と同じくらいに大切にできる人。くるしい、助けてという声を聞かなくても聞こえる人。その声を無視できない人。
見返りなくその人のことを自然と考えられる、そんな人と出会えるのは、限りなく幸せなことだと感じる。
余談だが、主演のアイビー・チェンの、自由奔放だが優しくて輝く笑顔に終始魅せられ、作品をより愛しおしく、切なくさせていた。
台湾映画について
もうすぐ大阪アジアン映画祭が始まる。
普段見ることのできないようなアジアの映画を見ることができる絶好の機会だ。
はじめてこの映画祭を知って、見に行ったのは大学生の頃。
あの頃見た映画は、台湾映画だったなあ。
台湾ドラマは数多く見てきたけど、
台湾の映画は初めて見た気がする。
「コードネームは孫中山」という映画。
この映画の監督は、「藍色夏恋」を製作した監督で、出演している子達は全員監督が町でスカウトした子達。
男子高校生たちのおバカな青春を描いている背景に、貧困問題も描いている。
あの何とも懐かしい気持ちにさせてくれる台湾映画にはまったのは、この映画がきっかけだったように思う。
社会人になった今年、仕事も落ち着きはじめ、何年かぶりにあの映画祭に行く。
今からとても楽しみだ。
食べてほしい台湾のごはん
また台湾ネタです🇹🇼
私が台湾で食べたなかで、忘れられないぐらい
恋しいものがあります😭
これから台湾に行くぞ！という方、
是非ともご賞味いただきたい…！
台湾っておいしいごはんいっぱいで、絞りきれない…！って方、
これは食べとけ、間違いないっていうものをご紹介します。
まずはごはん編です🍜
恋しい台湾めしランキング！
まず一個目！
ジャジャン！！
第3位
一人鍋
そう、台湾に一人鍋専門店があるのです！
ここ！
台湾で一人鍋発祥のお店なんですって！
こんな感じでカウンター式になってて、
一人ずつ前に鍋があるんです
お肉は豚肉、羊肉、鶏肉から好きな肉を選べます！
お値段もなんと650円くらい✨やすっ！笑
薬味は自分でお好みの料をセルフで取るスタイルなんですが、ここの自家製薬味がほんとおいしい！
ぜひ食べてみてほしい絶品です😆
天喜迷你火鍋
場所: 台湾 台北 南京西路306号
MRT中山駅から徒歩3～5分くらい
営業時間:11時30分～23時
第２位
牛肉麺
これは台湾に行ったら必ず食べます
台湾でメジャーな食べ物なので、各地どこでも食べることができますよ😃
場所はおいしい台湾めしが集まるグルメ街、
永康街にあります！
牛肉がホロホロで柔らかくて、スープも濃いめでおいしい！
牛肉にスープの味が染み込んでいてウマウマです😋
永康牛肉麺館
場所: 台北市金山南路二段31巷17號
MRT東門駅から徒歩で3～5分くらい
営業時間:11時～21時30分
第１位 牛肉湯
いや、これマジうまいから…！
私も最初、？？ただの牛肉入ったお湯やん…笑ﾌﾌｯ
ってバカにしてたんだけど、
騙されたとおもって食べてみて？？
絶品です！
もちろん牛肉の入った食べ物なんだけど、
このスープがうんまいこと！！
生の牛肉に、アッツアツのスープをかけるんだけど、
スープのなかにショウガが入ってて、牛肉の旨味とコラボしてすごく美味しい！✨✨
台湾人にもすごく人気みたい！
牛肉湯は、台南の花園夜市で食べました！
以上、ほんとはまだまだ紹介したいけどなんとか絞りました😭
食べてみてくださーい！
ブログ開設しました
こんにちは、はじめまして。
普段OLをしている者です。
日常がつまらなすぎて（笑）現実逃避のためにブログ始めました。
たのしいことだけ書いていく、そんなポジティブなブログにしていくつもりです！
酒、旅、映画、うまいもん、、、
いろいろ日々のたのしかったことを鬱憤晴らしのように書いていきますが
どうぞあしからず、、、！（笑）
